どうもこんにちは
わたしは吸ったことも所持したこともありません。
まずはこれを大前提に話を進めていきたいと思いますw
そしてマリファナをすすめているわけではないです!!!!!!!!!!!!!!!
マリファナって何?
マリファナは、アサ科の植物である大麻草のことで、この葉や花穂などを乾燥させを、煙草のように巻き吸入したり、食べたりして身体に取り込みます。
特にテトラヒドロカンナビノール (THC) には薬理作用があり、多くの国々では規制薬物だが、その扱いは非犯罪化など一様ではなく、一部の国・地域では合法、また医療大麻として限定的に認められている場合もある。
マリファナ・ガンジャ・クサ・ウイード・葉っぱ・クッシュと呼ばれることもある。
マリファナって犯罪?
所持、栽培、譲り受け、譲り渡し、この辺りは違法。
そして、実は吸引は違法じゃないんですよね 。
変な法律ですよね。。。。
ほんの一説です。
昔から気分を落ち着かせたりプラスになることが多いので、世界中で吸われていました。それを問題視した、ある国(米??)が、大麻による取引が儲かりすぎでその他の貿易に支障が出る!といった理由から違法と位置づけたっていう説。
日本でも違法とされているのは、歴史の勉強をした方ならある程度ご存知でしょうが、今の日本の憲法は米国によって定められたものなんですね。
日本はアメリカに負けました。その時にアメリカが法律改正を行いそのついでに大麻もNGとなりました。その名残から未だにNGとされているって説 。
吸うとどうなるの?
アルコールやカフェイン、砂糖と同じく、脳内のドーパミンレベルに影響を与え、多くの場合、リラックスと多幸感をもたらす。
俗にいうハイってやつですね。
マリファナの短期的な効果は、たいてい数分のうちに現れ、30分以内にピークを迎え、2〜3時間後には消えていきます。
一点のことに集中するようになる言い換えればほかに目がいかなくなります。そして新規に記憶することを阻害するみたいです。
中毒性とかは?
依存性が0というわけではありませんが。
でも、タバコやお酒のような中毒性は極めて低い。
依存性が低いから、そんなに危険な扱いしなくてもいいんじゃないですかねぇ。。。
簡単に止められるわけやし???
合法の国
- オランダ (1996年)
- スペイン (2006年)
- チェコ (2010年)
- ウルグアイ (2013年)
- チリ (2015年)
- コロンビア (2016年)
- カナダ (2018年)
- アメリカ コロラド州 (2014年)
- アメリカ カリフォルニア(2018年)
合法化が進んでいるわけ
合法化が進む理由として、主に4つの理由が考えられます。
犯罪組織の資金源根絶のため
有害性、中毒性、依存性が低く、医学的に効果があると認められた
規定量を定めた方が、適切に大麻を使える
市民の自由意思を尊重
医療への使用
マリファナに含まれている成分のテトラヒドロカンナビノール などが
小児期に発症する難治性のてんかんであるレノックス・ガストー症候群や乳幼児期に発症する同じく難治性てんかんのドラベ症候群 ・線維筋痛症・てんかん・トゥレット症候群・認知症・HIV/AIDS・統合失調症・慢性関節リウマチ・慢性の神経障害性疼痛・潰瘍性大腸炎・Crohn病
これらの病気への検討が実験されています。
医療用として解禁すれば良いか、というとまだまだ検証はそこまで進んでいません。
今後日本ではどうなの??
結論からいえば、「日本での大麻合法化は困難だけど不可能ではない」です。
合法化に成功した国々では、世論で大麻が認められる「基盤」が完成しています。
しかし、日本では「マリファナは悪」とされ、社会的にマリファナが容認される場合は少ないです。
この価値観が改善されないと、日本での大麻合法化はとても難しいかもしれないですね。
ただ、絶対マリファナ合法化は不可能というわけではないですね。
マリファナを使用する利点をインターネットやコミュニティで流し続ければ、「マリファナは悪」から「マリファナを使ってもいいんじゃね??」「マリファナ強くね?」と感じる人は増えるかもしれないです。
「日本でのマリファナ合法化は困難だけど不可能ではない」わけで、「合法化はありそう」ってところでしょうか!
ここまで書いてきましたけど見た感じマリファナすげえ。
これにつきます。研究が進み医療現場で活躍してくれる日が来ると信じています。
以上です。 少し吸ってみたいですね もちろん合法なところでですけどww
他人の評価は気まぐれである。
おやすみなさい。