どうも。
週末は台風が来るそうな。。
今年最後の台風とかなんとか。
あかいところってきになるよね。
今回は車についているタコメーターの赤いところについてです。
タコメーターって何?
エンジンなどの、単位時間における回転数を表示する計器。回転速度計。
一定の時間にエンジンが何回回転したのかをみるための装置です。
タコメーターはアメリカ英語の「タコ(thaco)」。これはギリシア語で速度を意味するtakhosに由来し、イギリス英語ではレブカウンターと呼ばれています。
なんで必要なの?
実際のところ運転者が自ら変速しないオートマチック(AT)のクルマでは、必要のない計器である。
え?じゃあ何であるのwwww
1994年のホンダ・オデッセイ誕生の際
オートマチックのミニバンだったので
エンジン回転計は不要だと考え速度計だけにした。すると、一部から「なぜエンジン回転計(タコメーター)が無いのか?」と苦情が届いたという。
そのため2世代目のオデッセイから
メーターパネルにエンジン回転計を設けたのであった。
マニュアル(MT)を使っていた時にはエンジン回転計が必要だった。その後、AT車が圧倒的に普及したあとも、エンジン回転計を見慣れた消費者は、なくなることに寂しさや、場合によったら不安も覚えたのでしょうかね~(笑)
人は、変化を目で確認したいと思う本能がある。情報の約90%は目からと言われる所以であろう。なので機能面では不必要でも、興味や好奇心を満たすため余計な物でも欲しくなるのである。
百聞は一見に如かず ともいわれていますしね!!
意味もなくものを集めてしまう人って多いですよね~
実はそっちのほうが人間っぽいのかもしれないですね。ゴミ屋敷とかもそういった人間の本能が働いているのでしょうかね。。。。。
レッドゾーンは機械的に壊れないラインを知らせるためのもの
タコメーターには、高回転域が赤く表示された、いわゆるレッドゾーンというのが設けられている。「エンジン全開」となると、このレッドゾーンぎりぎりまで回転数を上げることを指す。
エンジンは高回転になればなるほど大きな出力を発揮します。
エンジンの回転数が高まると、エンジンの部品への負荷が増幅し、やがて高回転時の力や振動に強度的に耐えられなくなった部品は壊れて、エンジンがブローしてしまう……。
レッドゾーン未満でも、エンジンが冷えた状態で高回転にしたりすると、エンジンにダメージを与えるし、高回転を多用する人ほど、エンジンの消耗は早いですね。
ウイイレでずっと選手にダッシュさせてるとすぐばてますよねそれと一緒ですね。
たまにはレッドゾーンまで回そう
レッドゾーンはメーカがそこまでは許容しているレンジなのでもっていってあげよう。
たまには高回転までもっていかないと
エンジンも運動不足の人と同じで、鈍って回転の重たいエンジンになっていってしまいます。
イタリア人がきれいな女の人を見かけると声をかけるのが礼儀なように、クルマ好きならエンジンは高回転まできっちり回してやるのが礼儀なんだ
って言われた人もいるみたいですよ(笑)
レッドゾーンまで一気にフケるこの音この陶酔感!!
死ぬほどイイぜたまんねえっ!!
さようなら。。。。。